のんびりとした日記です。半分だけ月がのぼってしまうような空にふといろいろかんがえてしまいます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 [ゲーム]名前の通り、みんなキラキラしてました──「とぅいんくるガールズ」公開オーディション
7月29日の二次審査を通過したとぅいんくるガールズ候補生は9名なのだが、この日残念なことに1名は体調不良で欠席。オーディションの内容は、以下の8名の候補生が得意な歌と、この日のために用意された台本のセリフ読み、さらに審査員からの質問に答えて自己アピールを行うというものだ。なお、彼女たちのプロフィールなどは公式サイトからチェック可能となっている。 会場には5名の審査員に加えて、事前に公式サイトより募集されていた一般審査員の30名がズラリと並び、彼女たちをチェック。採点方法は8月14日より行われたWeb投票が1ユーザー1点、公開オーディションに参加した一般審査員は一人3点、特別審査員の投票は一人10点となっていた。候補生の中には声優志望や、既にプロの声優として活動している、いわば場慣れした人もいるはずなのだが、さすがに緊張は隠し切れず、ドキドキしている様子はこちらにも伝わってくる。 まずは最終公開オーディションの発案者である、Tank武蔵野氏による、「ゲームと平行して、とぅいんくるガールズと行うイベントなどもたくさん考えています。一緒にやっていくメンバーが決まるということで、今日は大変楽しみにしています」との挨拶で、オーディションはスタートした。 ■とぅいんくるガールズ候補生 8人全員のプロフィールや、オーディション内容について触れるわけにはいかないため割愛させていただくが、「とても緊張しています」「緊張で震えてます」と言いながらも、歌やセリフのアピールタイムに入ると皆表情は真剣そのもの。特に今回のとぅいんくるガールズ候補生には先述の通り、声優志望や高校卒業後は声優になるための専門学校進学が決まっている候補生もいるだけあり、声の演技力はなかなかのものだ。それにしても、歌のアピールではほとんどの候補生が「涼宮ハルヒの憂鬱」のオープニング曲「冒険でしょでしょ」、劇場版 「新世紀エヴァンゲリオン」主題歌「魂のルフラン」、「魔法先生ネギま!」の「ハッピー☆マテリアル」などアニメの主題歌を選んだのは、客層を意識しての作戦なのか、それとも本当に彼女たちの好みなのか……。 8人のアピールタイムが終了したところで、いよいよ投票&審査となるわけだが、特別審査員は別室で話し合いが行われるという本格っぷり。取材陣には投票権はないのだが、この時点で筆者が予想していたのは、とぅいんくるのキャッチフレーズ「アレ系お嬢様」のイメージにぴったりな、亜月ちえみさんと、伊藤芽衣さんの二人であった。 さて、気になる結果発表のプレゼンター(?)は、Tank武蔵野氏と小松里歌氏のお二人。とぅいんくるガールズ3名を告げる前に、まずはTank武蔵野氏から「審査員特別賞」の存在が明かされた。残念ながらとぅいんくるガールズとしては選ばれなかったが、今後もがんばって欲しいとのメッセージを贈られたのは、亜月ちえみさん。自己紹介の言葉はユーモアも盛り込まれており、また歌唱力もあり個人的に応援していただけに、ちょっと残念であった。 見事とぅいんくるガールズの座を射止めたのは、中堀里美さん、田沼由美さん、伊藤芽衣さんの3人。小松氏から認定証を渡され、正式にとぅいんくるガールズとなった3人はこの後すぐにコスチュームに着替え、この1ヶ月間練習してきたとぅいんくるのイメージソング「宇宙(そら)飛ぶ乙女はカエル色!」を披露してくれた。 なお、今後のとぅいんくるの活動だが、ゲーム内はもちろん9月3日には秋葉原のドスパラ店舗に登場するほか、新キャラクターのボイスを担当、各編集部への訪問&ゲーム対決、オリジナル曲発売などが予定されている。また、とぅいんくるは2006年10月から、ファイナルテスト(オープンβ)を予定。9月中には全国のネットカフェでの体験会も行われるとのことだ。お気に入りのとぅいんくるガールズに会いたければ、公式サイトで彼女たちの活動予定をチェックしておこう。 この他、投票結果の確認中にはステージ上で、「にゅーあきば.こむ」の公式レイヤー3人によるミニライブ、さらにひよっこ役声優 小松里歌もまじえてのジャンケン大会が催された。ジャンケン大会の賞品には小松さんのサイン色紙、WebMoneyやNetCashに加えてなんと、サードウェーブ提供による「とぅいんくる推奨PC」1台がプレゼントされ会場は大いに盛り上がった。ちなみにNetCash2000円分を手に入れた1名は実は筆者なのだが、もちろん「とぅいんくる」正式サービス後の課金に使わせていただくことをお約束しよう!
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